音楽としての‥

先日「邦楽ジャーナル」を読んでいて目に止まったコメントがありました。
「洋楽の人達がアイコンタクトしながら楽しく曲を作っていく姿に憧れます。邦楽としてのお琴ではなくて音楽としてのお琴をやっていきたいなと思います。」
という、ある邦楽コンクールで最優秀賞を受賞された方のコメントでした。

『邦楽としてのお琴』とは意味深い言葉ですね・・
色んな考え方があると思いますが、個人的には出来るだけ楽器や音楽を楽しみたいと日頃思っています。
先日初めての合奏手合わせに17絃で参加した時に思いましたが、上手くは弾けなくても少しづつ合わせていくプロセスは楽しかったです。
やっぱり音楽は楽しまなきゃ!と思います。